日大アメフト部・フェニックスが廃部に⁈

甲子園ボウルは5連覇を含む21勝、ライスボウルでは強豪の社会人チームを5度も倒した名門チームがなぜ？
内部の気質に対してはよくわからないが、王者であるが故の油断や甘えがあったのだろうか。
いずれにせよ華麗なプレーでアメフトファンを魅了したチームが消滅するのは、とても残念で寂しいことだと思う。
幾度も頂点を極めたその誇りはどこへ捨てた・・・

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いやいや、5年ぶりの投稿…

あれこれアップの仕方を忘れてて、ああでもないこうでもないと四苦八苦。

コメント欄も復活させたいのやけど？？？

兎にも角にも、改めてよろしくです。

片付ける

私はここ10年くらいで、三人の遺品整理と自分の引っ越しが一回と身内の引っ越しの手伝いが二回。そして今の家のリフォームや浸水に伴う片付けや掃除をした（継続中ですが）
つまり、常に「片付けてる」のです。
この中に自分のモノは3分の1くらいでしょうか。
つまり、常に「他人のモノ」を片付けてるのです。
私が片付けているのですから、捨てる権限は私にあります。
でも、ここからがしんどいとこなんです。権限はあってもバンバン捨てられないのです。
特に「遺品整理」はその人の思い入れがあるため、「大事にしてはったんやろなぁ」とか「こんなものまで置いてはったんや」とか「この人らしいなぁ」とか思いつつの片付けなんです。
時には「捨ててごめんなさい」も「あの人なら貰ってくれるんじゃないか」と捨てる残すに躊躇する時がある。
その時に罪悪感が湧いてくる。胸がキリキリ痛む。

自分の物を断捨離するのは、スッキリしますが、他人の物の整理は後味が悪いのです。

そんな事を考えてる時に主人から「老前整理」の事を聞く。
自分のモノは自分で片付けて、老いる前に整理をするのです。
突然死以外は、整理していく時間はある。
今までは、遺族に整理してもらうのは当たり前だった。
でも、自分で出来たら遺族にも自分の気持ちが伝わるんではないだろうか。

「片付ける」って奥が深いなぁって思います。
そんな事言ってるくせに、未だに何処にしまったのかを忘れて、2〜3日は探し回る日々ですが、、

田舎と町なか

「私には田舎が無い」ずっとそう思ってた。なんせお婆ちゃん家が京都の四条堀川で、どこ探しても土は無かった。
そして誰も「田舎のお婆ちゃん」って言わなかった。
そうなんです、だから私には田舎が無いって思ってた。
でも、夏休みやお正月は行くのが嬉しくて仕方がなくて、親戚中集まって色々なゲームをして、中庭には井戸水でスイカが冷やしてあった。
「ん？これは田舎の定義じゃないか？」と最近気づいた。
お婆ちゃんの家は、いわゆる「京都の鰻の寝床」で細くて長い建て方で、中庭を挟んで離れがあった。親戚の人数が多くて全員が来ると30人は超えた。町屋ではもうぎゅうぎゅう詰め。
それに、大好きな「夜店」が近くにあった。毎月9日に出る。
夜店とは、お祭りで屋台の出店の事です。

「田舎って辺鄙なところ」という事だけじゃない「皆んなが集うところ」でもあるんですそしてドーンと構えてビクともしない頼もしさがあるんです。

町は「冷たい」イメージがあるけど、大都会の高級マンション（防音壁で外の気配が分からない）じゃあるまいし、ご近所さんとのお付き合いもあるし、家の近くの店で何回も出会い仲良くもなる。
実は、田舎では皆無だけど大阪では下町だったので、よく食べに行った。
そういうとこの楽しさは、今でも忘れられない。

田舎と町なか、、、
田舎の暗いイメージが薄れ、町なかの頼りなさが崩れてきた今日この頃です。

近況

ハニーが来た❣️
ずーと使えないんですね。パソコンって。
1996年にPowerMacの「夏至ちゃん」とパソコン人生が始まる。
そこから22年。
MacBookのはるちゃんは、もうすぐネット環境から解放される。
そうなんです、OSがついていかず、「このブラウザでは見れなくなります」ってダイアログが出っ放し。

そこで、iPadを持ってるのでそれをインターネットだけに使おうと初期化して、余計なアプリは全部外し、iCloudで共用する。
iCloudは、ほんまに助けてくれる。
パスコードを忘れた時も復活してもらった（普通パスコードなんて設定したすぐ後に忘れないでしょ？私は眠た目で設定してたんです、その後寝てしまって起きたら忘れてしまいましてん）

そして、機嫌よくiPadを立ち上げて、写真を共有。しかしそのiPadをに一万枚の写真は入りませんでした。
どうしてか？はあんまり分かりませんが、16ギガではあかんようです。
そこで、また考えた（割とよく考えるのです）
新しくiPadを買おうと。
買うなら、ネットを主に使うのならモニタが大きい方がいいと、Appleに相談。
結局、iPad Proにする。
しかし、大き過ぎて、いちいちアプリを移動さすにも、キーボードも両手だとひょいっと触って反応するし、肩が凝って「これでは長時間使えないなぁ」
そこで、また考える。
オプションでキーボードを買う、そのまま使えて、ケースにもなる。

その後、全てが解決した事は言うまでもない。
8月21日に来たからハニーと名付ける。

ふっちゃんは湿度が高いとテーブルの上で寝ます。

青天の霹靂

めっきり涼しくなりましたね、朝は20度を割りますと、「寒い！」

今までは、暑いだの寒いだの文句を言った事がないくらいなのに、ここ2、3年は天候に翻弄されてる。
これからどうなっていくのだろうか？
気温が高くなってるだけじゃない、地震は多いし、雨の降水量が半端ない。
線状降水帯って昔からあったのだろうか？
1時間に100mmくらいが、何時間も降り続く、、何回も言うけど昔からあったのだろうか？
私だけが知らなかったのだろうか？
去年の4月に、島根からの雲が何時間も広島にかかり、雨が降り続いた事があった。
それが線状降水帯と後から知る。確かに沢山降ったという感じではあったが、怖くもなかったし、土砂災害もなかった。
しかし、この7月の豪雨は、土砂災害をもたらし、川の氾濫や浸水も。雨の量だけじゃなく強さが上をいってたんだろう。

近所に「山野草園」を経営されてる方がいはるねんけど、昨日、一ヶ月ちょっと経ったから様子を見にいった。大体の事は周りから聞いていたし、何回もお会いしてるから想像がついてたんです。
が、、、、想像をはるかに超えていた現状でした。
山の上から、土砂が園のど真ん中を流れ、途中の鉢植えやテントを巻き込み、大きなモミジの樹も根こそぎ倒されていた、池も土砂で埋まり、欅の木は根っこに瓦礫が刺さったせいか枯れ始めていた。

青天の霹靂。

私は、いつもここで作業をしてはるのを知ってたから、蒼ざめた。
「お昼間、居てはったら絶対巻き込まれてはったんと違うかなぁ」と蒼ざめた。
18年間に渡り、コツコツと積み上げてこられ、あと2年で完成というところのまできての土砂災害。
どんな思いで目の前の現実を見られたのだろうか？

これから、また一からやり直すことは大変です。
でも、これだけは感謝してください「命が救われた事」
私は、お二人が無事だったことがどんなに嬉しかったか計り知れない。