冬場は稼ぎが薄いちゅーのに、この2月はこんなに買いモンしてしまいました。
事前に現物を手にすることも無く、入手先は全てネット通販。田舎暮らしには便利なシステムやけど、品定めをできない不安も・・・ アップルストアや、新品のアルバムなんかはエエとして、デザインやらスペック、価格だけで判断するのは危なっかしいこともありますわな。
この一気買いで学んだ判断基準は、購入を考えるに値する適正な価格か? そして、出品者への評価と同時にレビューへ対して出品者からのレスポンスがシッカリあるか? て、ことかな。
とりあえず今回はハズレなし。特に小型スピーカー(真っ赤でダルマみたいなヤツ)は大当たりやったです。
たまにはレビューってヤツ書いてみよかな?
月別アーカイブ: 2015年2月
穏やかに過ごすといいなあ。
この地区の御神木の「大杉」
最近、お父さんが周りを綺麗にしはって、バーンと見えるようになった。
田舎に住んで、インターネットがブイブイ言わしてる。
もちろん大阪でも重宝してたが、ここでの比じゃない。
そして、メモリも多くなったし、スピードも速くなったせいかトラブルが無いに等しい。
主人は「触らぬMacにたたりなし!」って良く言ってた(笑)
ほんま よう固まりはったし、すねはった(なんせMacはヒューマンやさかい)
使い始めたのが阪神淡路大震災の明くる年やから、19年か!
思い出す、、、、まだホームページがチラホラの時 パソ通ってなんがあったりして(なんやそれ?)
初めて買った「Power Mac7600/200」 50万くらいして、2GBのメモリに舞い上がった。
インターネットもモデム。自分で繋がなあかんかったし、、、
今は、Wi-Fi。線あらへん。(笑)
ふっちゃんは線がある。
そう、PC関係はこの19年でびっくりするくらい環境がよくなったし、価格も安くなった。
でも、裏腹に詐欺やハッカーや遠隔操作やなんやかんやが凄い。
先日、ニトくん(2月10日に来たから)が仲間入り
中古やけど、メモリもそこそこやけど、何の不具合もなく動く。
値段?7600の10分の1もせーへん。
こわい話をいっぱい聞くから、私は振り込む時はその都度、振り込む金額だけを口座に入れる。
パスワードも3ヶ月おきに変更する。
別に私なんか狙ってへんやろうけどね(笑)
ネットショップ考
新しいMacが届いた(と言うても、一昨年買った中古Macよりさらにお古)。
からまつ学寮の管理やってると、食材や寝具の発注・事務局とのやりとりやら何やらでPCは不可欠。とりあえずは、-ゆ-の父親が使ってた年代モンのWinを学寮に持ち込んでたんやけど、どうも使いづらい・・・ やっぱりMac使い(この言葉、好きやないけど)はMacやな、ちゅーことでネットで安価なモンを検索したんですわ。
4〜5万円のお手頃なんいっぱいあるや無いですかー。でも、これが、一癖も二癖もあるんです(あって当たり前、中古のPC専門店では7万円以下のんはほとんど存在せんのんやから)。まず、5万円ポッキリのんを発注。・・・が、待てど暮らせど届かない、あげく“発送できず”のメール。業者は、PCに不具合が見つかったとメールした言うが、そんなモンどこにも届いてへんし、スパムにも引っかかってへんぞ。もうエエ言うて、次の候補のんを発注したけど、またやっ! 別の業者(実店舗は、大阪・日本橋でした)でやっと三度目の正直、ちゃんと届きました。
いやホンマ、振り回されたわ。商品までがバーチャルでどないすんねん。新品ならこんなことないんやろけど、中古品は存在しないモンがアップされてる可能性があるんやね。オーダーがあってから、その条件に近いモンを探すみたいな・・・ レビューもあまり信頼できんしな。
今回はどうにかお値打ち品をゲットできたけど、みなさんも「気〜つけなはれや!!」
懐かしいひととき。
ここへ越してきてこの夏で丸6年。
慣れてはきましたが、なかなか馴染めず何が違うのか考えてみた。
移動は自家用車ばっかりで、公共機関の乗り物がない。
その為に私は免許をとった。今では自分の車があり、自由に移動できる。
これは便利なことで、荷物の大きさ、重さを考えなくてもいいし、時間のロスがない。
しかし、しんどかったら運転出来ないし、足を怪我したらあかんし、何よりぼけたらあかん。
慣れたけどちょっと不安がある。
そして、大きく違う点に気づいた。「店がないということ。」
モノの購入はネットなんかで済まされる事が多いが、「食べ物屋さん」は行かなくてはいけない。
ん?無いから行けない!
ん?家から、ふらっと夕食を食べに行ったことがない!無いからやん!
前もっての集まりや、旅行なんかじゃなく、ふらっと「お寿司食べにいこうか?」というのが無い!
そんな事考えてたら、先日お隣さんが新築されて「およばれ」に行った。
じゃじゃじゃーん! この感じや。
そして、空間には「大阪での懐かしさ」があった。
2月に入りました、寒いでっせー。
その訃報を知ったのは、先月の1月19日。
私は そう、全豪、全豪と高鳴る気持ちを抑えるのが大変なくらい興奮状態だった日。
一年前のことです。
去年の1月24日に、大阪の桜宮のバールのマスターが亡くなられ、その店は一人でしてはったから、
営業はその日が最後になったようです。
私達は、2000年の3月に初めてその店に連れて行ってもらい、その後ちょこちょこ行った。
イタリアが好きで、ほんま「バール」というのがぴったりの店やった。
イタリア語で、「ウーノ」が1なんで店の名前もウーノ、、、マスターの名前が宇野さん!
ちょっとご無沙汰やったけど、大川沿いを歩いてると、「今日も頑張ってはるなあ」ていつも思ってた。
なぜか、宇野さんの一生懸命さが気持ちよかった。
まだイタ飯がはしりの時、私はエスプレッソも知らなかった。
その店のカウンターで隣に座った人が「マッキャート」と注文しはって、
なんか凄い!って思ったのを覚えてる。
バールウーノはいつまでもあるって思ってた。
41歳の若さで亡くなられた宇野さんに、ご冥福をお祈り致します。