“ことえり”からの脱却

iMacのアキちゃんががやって来てから二月ちょっと。

その間、9年間がんばってくれたカラーレーザーを返却、代わりにインクジェットの複合機がデスク横に座りました。アキちゃんには必要なアプリをたんまりと入れて、メモリもスロットいっぱいに増設。懸案だったフォントの問題も何とか解決し、使える状態にたどり着きました。

 

・・・で、どうしても馴染めないちゅうか、使いにくいヤツが… ことえり。Mac定番の変換ソフトやけど、相変わらずアホ。今まで一度も使ったことありません。新しいOSになるたびにポイして、ATOK を投入、ショートカットやら学習機能、使用感が指に馴染んでいるのです。

やっぱATOKやなちゅうことで最新版をオーダー。今までのんがver.15やから、10年ぶりちょっとの更新ですわ。
某A社やM社がバージョンアップ、アップデートを怠ると見放されるのんと違て、親切ちゅうかありがたいちゅうか、さすがJustSystemさん。こんなに間空いててもユーザー登録は生きてて、AAA優待価格でオーダーを受け付けてくれました。
で、届いた箱を開けて!!! ソフトはUSBメモリの中じゃありませんか。時代はもう、こうなってんのねー。CDでもDVDでもなくUSB… 最初に買ったモリサワフォントなんて、フロッピーやったのに…
なんや感慨深くインストールを終え、「さっ、どうや」と早速ことえりからATOKへ。やっぱりエエわ、ストレスなく入力できまっ。これで、比較的新しいカタチのDTP環境が整いました。

サクサクのPCと変換ソフト… 頭と腕のサクサク感がまだ戻らんのですけどね・・・

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