2015年、上半期終わる。

今年も、半分が終わり振り返ってみると心労が多くて疲れはてていた半年。

やっと「嬉しい」とか「楽しい」とかの感情がお腹の底から沸いてくる時があります。
でも、3月の「従姉妹の死」は大きくて大きくて、悲しみはまだまだ癒えませんが、、、、

huu1それでも、今月は嬉しい事がありました。
ふっちゃんが白内障の手術をして目が見えるようになった事。
私は、一年間手術をするかどうか悩みました、「大丈夫やからね」って言うて聞かすことができないから。
三日も離れ、夜は一人ゲージの中へ入れられ、両眼いっぺんに手術、さぞ不安だろうと思うと中々決断ができなかった。
人間と違って、犬は白内障の手術のリスクは大きいし、成功率も100%じゃない。簡単な手術じゃないってネットでも怖いことばかり書いてあったし。
「犬は別に見えなくなっても大して困らないやん」って、自分に言うてきかしてた。

でも、私の取り越し苦労か?医学は凄ーく進んでたんです。先生のスキルも凄かった。
主治医の先生に「その先生に紹介した犬はすべて成功してるよ」と言われたことが、私の背中を押してくれた。私は「必ず成功」とピンときて決断したのです。これは「縁」ですね。

そして有り難いことに、私達は医学の発達により生きさせてもらっています。

oton主人はカテーテルで狭心症が治り、タバコは止めたものの何の制限もなく普通の生活してる。

 

 

 

huu&yu私は脳動脈瘤をクリッピングで止めた。破裂したらくも膜下出血の道やった。
何十年前だったらできない事、医学の進歩はほんまに凄い。
このように、私達は皆さんの力で生きさせてもらってるんです。
昔は人生50年って言うたけど、寿命はきてたんと違うかなと思う。
たまたま、早期発見で手術も成功したんです。これも「縁」ですね。

そこへふっちゃんも仲間入り。
私達家族を「テクニカルファミリー」と呼んでおくれやす(笑)
そんな幸せな6月になりました。神様からたまにはお駄賃あげるよって言われた感じです。

winそして、そして、わくわくウインブルドンが始まりすで。
時差が8時間やさかい、時計をイギリスに合わし、ドローもプリントアウトし、WOWOWも予約して。
グランドスラムは毎回毎回、何でこないに嬉しなるのか分からんわ(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>